小川紗良さんをご存知ですか?
小川紗良さんは2019年のNHK連続テレビ小説『まんぷく』に、ヒロイン・福子(安藤サクラ)と夫・萬平(長谷川博己)の娘・立花幸を演じられた女優さんです。
役で英語を披露しましたが、とても流暢でびっくりされた方もいたと思います。
そんな小川紗良さんの大学が早稲田大学だという情報が飛び込んできましたので調査してきます!
また、英語が堪能な理由や出身高校も調べていきます。
引用:http://www.hirata-office.jp/talent_profile/woman/sara_ogawa.html
- 名前:小川紗良(おがわさら)
- 生年月日:1996年6月8日(現在22歳)
- 出身地:東京都
- 身長:159cm
- 血液型:B型
- 所属事務所:ヒラタオフィス
- 趣味:映画、舞台鑑賞、散歩、一人旅
- 特技:ピアノ、トランペット、映像編集
- スリーサイズ:B 76cm W 62cm H 92cm
小川紗良さんは、18歳の時に雑誌『HR』2014年1・2月号 でデビューしました。
『HR』はでているモデルは現役高校生というのがウリの雑誌です。
2017年12月で休刊となっていますが、「きゃりーぱみゅぱみゅ」さん、「佐野ひなこ」さん、「ペコ&りゅうちぇる」さんも掲載されていた雑誌です。
その後、初のテレビドラマでは2014年に『地獄先生ぬ~べ~』に 古田真梨子 役で出演。
2015年にNHK連続テレビ小説『まれ』に少しだけ出演し、2019年にNHK連続テレビ小説『まんぷく』のヒロイン・福子(安藤サクラ)と夫・萬平(長谷川博己)の娘・立花幸役を勝ち取りました。
小川紗良さんの演じた立花幸役では英語のセリフの量が多く、大変な役回りでした。
しかし大変さを微塵も感じさせない流暢さでした。
なんとその理由が小川紗良さんが頭が良いことに関係しているようです。その件について調べてみました。
小川紗良は早稲田大学卒業?
引用:Wikipedia
小川紗良さんは早稲田大学 文化構想学部卒業です。
早稲田大学のインタビューにも答えていますし、Wikipediaでもでてくるので間違いないでしょう。
小川紗良さんが早稲田大学に通っていた理由は、映画作りについて学びたかったからだそうです。
映画を作るなら、撮影や編集などの技術的なことだけを学ぶのではなく、より多くの人と会って、幅広い知識を身に付けた方が、作品の中身が濃いものになるんじゃないかと思ったようですね。
また小川紗良さんは是枝裕和(これえだひろかず)監督の門下生として、映画を撮っていました。
是枝裕和監といえば、「万引き家族」や「海街diary」などの話題作世に送り出した日本を代表する映画監督とです。
代表作の「万引き家族」では第71回カンヌ国際映画祭で最高賞であるパルム・ドールを獲得しています。
小川紗良さんは、そんな是枝監督に高い評価を得ているようです。
小川紗良さんは確かに大学で僕の担当する映像制作実習では毎年!(ありがとう)中心的な存在ですが「門下生」という言い方は彼女にとってプラスにならないのではないか?と思うので勝手に訂正します。授業に最初に顔を出した1年生の時に彼女は既に作り手で、演者としての自分が確立されてました。 https://t.co/vGngZzduau
— 是枝裕和 (@hkoreeda) 2018年4月14日
小川紗良は英語がうまくて頭がいい?
早稲田大学に通っていたことから頭が良いことは何となくお分かりかもしれませんが、より深く調べてみました。
大手教育企業Benesse(ベネッセ)によると早稲田大学の文化構想学部は偏差値72~75だそうです。
センター試験を利用すると科目平均で90%の正答率が必要な大学です。
センター試験は全国の平均点が正答率60%になるように作られている試験なので、90%の正答率って相当頭が良くないと無理ですよね…
出身高校は?
小川紗良さんの出身高校は東京都立国際高等学校です。
偏差値は68もあり2017年度の進学実績では外国の大学に行く生徒が104人もいて、かなり英語などの語学に力を入れていることが分かります。
早稲田大学に進学する生徒が毎年一番多いのもこの高校の特徴かもしれませんね。
この高校にいたことで英語が上手だったことにも納得がいくのではないでしょうか?
まとめ
小川紗良さんはNHK連続テレビ小説『まんぷく』の福子(安藤サクラ)と萬平(長谷川博己)の娘、立花幸を演じられた女優さんです。
小川紗良さんは早稲田大学文化構想学部卒業です。是枝裕和監督の下で学んでいました。
小川紗良さんの流暢な英語は、持ち前の頭脳と出身高校である東京都立国際高等学校での教育のおかげです。