クラッカーで太りやすい体質か判明!わずか30秒でできるその方法とは?

2019年5月26日(日) 22時00分~22時54分放送の『林先生の初耳学』が放送されます。

そのなかで、クラッカーを食べるだけで太りやすいかどうかを判断することができる方法について紹介するそうです。

その方法について調べてみました!また、低炭水化物ダイエットとの関係も!

太りやすい体質か判明させる方法!

太りやすい体質か判明させる方法は簡単です。

用意するものはクラッカーとストップウォッチです。

クラッカーを口にいれたらストップウォッチをオンにします。そしてひたすら噛み続けます。

プレーンなクラッカーを噛み続けると塩味のクラッカーが徐々に甘くなっていきます。甘くなってくるまでの時間がポイントとなります。

30秒以内にクラッカーの味を甘く感じるようならば、あなたは効率的に炭水化物をエネルギーに変換できる体質です。

つまり炭水化物で太りにくい体質だと言えます。

30秒で甘く感じなかった方は、炭水化物が体に蓄積されやすい体質です

カナダの遺伝学者が考案したこのテストの仕組みはまだ完全に解明されていないが、アミラーゼというでんぷんを糖に分解する唾液に含まれる酵素の力を示すものだと考えられている。

これはおそらく遺伝性のもので、中には通常の50倍もアミラーゼが唾液に含まれている人もいる。

この実験は低炭水化物ダイエットと関係があります!

 

低炭水化物ダイエットとの関係は?

最近流行な低炭水化物ダイエット、短期間で痩せることができると男女ともに人気のダイエット方法ですね。

小麦・米などの炭水化物の摂取比率や摂取量を制限するダイエット療法のことを言います。

 

しかし、低炭水化物ダイエットが効果がある人と効果がない人がいる。

炭水化物で太りやすい人にとってはこのダイエット法は効果的だが、そうでない人は効果があまり得られない。

 

つまりクラッカーを口に含み、30秒で甘く感じなかった方は低炭水化物ダイエットが効果的です!

なんと甘さを感じた秒数に応じて、摂取しても良い炭水化物の量が決まります。
0~14秒で甘さを感じた人は、炭水化物が素早く効率的にエネルギーに変換されている。1日に摂取していい炭水化物は250グラムと言われています。

15~30秒だった人なら、175グラムまでならOKです。

それよりも長くかかる人の場合、炭水化物の処理があまり上手ではなく、そのために脂肪として蓄えられてしまう。したがって1日に摂取する量は125グラムに抑えた方が良いと言われています。

まとめ

炭水化物で太りやすい体質化判断するにはクラッカーとストップウォッチを使用します。

クラッカーを口に含み、ストップウォッチをオン!

30秒以内に甘さを感じた人は炭水化物で太りにくい体質です。

30秒以上かかって甘さを感じた人は炭水化物で太りやすい体質です。

炭水化物で太りやすい体質の方は低炭水化物ダイエットが効果的です。