日本列島の南に台風6号の卵である熱帯低気圧が存在します。
台風に発達し、今週末に関東に接近する恐れがあります。
台風6号の卵について調べてみました!
- 台風6号の卵(2019)の進路予想は?
- 米軍の台風情報は?
- 東京や関東圏にはいつくる?
- 被害状況は?
台風6号の卵(2019)の進路予想は?
気象庁による台風6号の進路予測を見ていきましょう。
台風6号の卵の進路図
7月25日3時50分に気象庁によって発表された発表台風6号の進路図はこちらです。
台風の中心が予報円に入る確率は70%です
大雨となり、風が強まり、波が高くなる恐れがあります。
風が強くなり、台風6号に発達する予想となっています。
7月26日3時50分の台風6号の予想
- 中心の気圧:1002ヘクトパスカル
- 中心付近の最大風速は18メートル
- 最大瞬間風速は25メートル
台風6号の卵の衛星写真
7月25日6:20時時点のの衛星写真はこちらです。
引用:気象庁衛星写真
関東圏の南側に熱帯低気圧を確認することが出来ますね。
このまま北上すれば東京に直撃する可能性があります。
台風6号の卵の天気図
7月25日3時時点の天気図はこちらです。
引用:気象庁天気図
熱帯低気圧が風速15km/hで北上していることが確認できます。
このまま北上していくと東京や関東圏に直撃する可能性があります。
米軍の台風情報は?
米国が設置している合同台風警報センター(JTWC:Joint Typhoon Warning Center)という機関が発表している情報についても調べてみました。
こちらの画像はJTWC:Joint Typhoon Warning Center公式サイトからの引用です。
91Wと赤く囲っている部分が台風6号の卵です。
台風6号を拡大した画像がこちらです。
画像は赤く囲まれていますが、この赤色には意味があります。
他にも黄色、オレンジもあるのでまとめて説明します。
色 | 表記 | 意味 |
赤 | HIGH | 監視対象であり、今後24時間以内に発達すると思われる、もしくはすでに発達が始まっているけれども、まだ台風警報を出す基準には達していないもの。
HIGHになったら「熱帯低気圧発生注意情報」も同時に発令する。 |
オレンジ | MEDIUM | 監視対象であり、今後24時間以内に発達する可能性も高い。
発達するにはおそらく24時間以上かかりそうなもの。 |
黄色 | LOW | 監視対象であるが、今後24時間以内に発達する可能性は低いもの |
現在は赤色なので24時間以内に台風になると予測されています。
熱帯低気圧発生注意情報はすでに発令されています。
東京や関東圏にはいつくる?
26日(金)は伊豆諸島で荒れた天気になると予想されています。
その後、台風は27日(土)~28日(日)頃に関東など東日本に接近する可能性があります。
tenki.jpによると、活発な雨雲が次々とかかり、大雨となる恐れがあり、沿岸部を中心に風も強まり、横殴りの雨になりそうです。
波はうねりを伴って高くなると予想されています。
被害状況は?
現在は被害は発生していません。
被害が発生次第追記していきます。
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